VOICE

先パイの声

シキボウ堺

シキボウ堺で働く先輩

複数の原料を混ぜて「とろみ」を調整。
多くの食品に活用されている喜び。

シキボウ堺

ブレンド課

1997年入社 
堺工科高校出身

高校では化学系を中心に学んでおり、出身も堺だったためシキボウ堺の求人に目が留まった。先生からの「安定している良い会社だ」という後押しもあり、入社を決意。入社後はブレンド課、化学品課、食品課、総務と部署をわたり歩いたマルチプレイヤー。現在はブレンド課の班長として活躍中。

社員同士の仲が良く、良い雰囲気で
仕事ができるのがシキボウ堺の特長。

シキボウ堺で働く先輩の仕事風景やインタビュー風景1
当社の良いところは、社員の仲が良い点だと思います。私自身、休みの日程を見て気の合う仲間と晩ご飯を一緒に食べたりもしていますね。

2024年末にはブレンド課の新しい建屋が完成し、2025年に稼働予定です。今までよりも製造ラインが増え、新しい機械が導入されるという話もあるのですごく楽しみです。

狙い通りの「とろみ」を実現する。
それがブレンド課のやりがい。

ブレンド課はその名の通り「原料を混ぜて製品する」という仕事をしています。「とんかつソースはとろみが強い」「ドレッシングはとろみが弱い」というとイメージが湧きやすいと思いますが、原料を混ぜることによってその食品に適した粘度を実現します。

今は3班に分かれて作業をしており、荷揃え→搬入→原料の投入→撹拌→袋詰めという流れで仕事が進んでいきます。
シキボウ堺で働く先輩の仕事風景やインタビュー風景2

自分が携わったものが
原材料表示に記載される喜び。

シキボウ堺で働く先輩の仕事風景やインタビュー風景3
この仕事のやりがいは、なんといっても自分が携わった仕事が食品の原材料表示に記載されるところですね。スーパーで見かけると「おおっ」っとなりますし、家族や子どももびっくりしています。

最近、ブレンド課に新入社員が入ってくれました。住んでいるところも近いので、タイミングが合えば飲みに行ったりもしています。若い世代の皆さんとの交流も楽しいので、ぜひシキボウ堺にたくさんの人が来てくださると嬉しいです。
MESSAGE

「食」に関わる仕事はやりがいがあります。
一緒に仕事を楽しみましょう。