シキボウの強み｜シキボウ高校生向けリクルートサイト

シキボウは繊維メーカーとして明治25年に大阪の地で誕生しました。現在は祖業である繊維を中核事業として、産業資材、複合材料、化成品と幅広く事業を展開しています。

シキボウは東京証券取引所プライム市場に上場しています。2042年に創立150周年を迎えるにあたり、長期ビジョンとして「Mermaid 2042」を策定。歴史を大切にしながら、未来を見据えて活動しています。

シキボウは国内外で事業を展開しており、国内に9社、海外に15社のグループ企業を有しています。グループ全体の従業員数は2000名以上。世界に誇るShikiboブランドをたくさんの従業員で支えています。

基本的に残業はありません（月平均の時間外労働は4.6時間※2023年度実績）。工場では「定時で仕事を終える」という文化が根付いていることもあり、残業が少ないことをメリットに感じている従業員も多いです。

有給休暇の平均取得日数は年間12日（2023年度）。有休の取りやすさもシキボウの強みです。有休を利用して推しのライブを見に行ったり、趣味のバイクの免許を取りに行ったりしている社員もいます。

労働組合がある

「シキボウ労働組合」が従業員で構成されており、各事業所・工場に支部があります。会社との労使交渉はもちろん、組合行事としてバスツアーに行くなど、活発に活動しています。