鈴鹿工場
生産課 継手加工係
2018年入社
白子高校出身
高校卒業後、1年間の自由期間を経て入社。応募のきっかけはシキボウで働いている知人に誘われた工場見学。見学を通じて「ドライヤーカンバスは紙を作る工程で必ず使うもの」「それを作っているから安定した仕事」だと知り、入社を決めた。
やわらかい雰囲気が
継手加工係の特長。
鈴鹿工場の中でも継手加工係はホンワカした雰囲気だと思います。入社後は教育係の先輩から仕事を教わることができるため、未経験でも安心して仕事をはじめられます。
私はまだ教育係というわけではないですが、作業工程で私に相談しに来てくれる子もいますね。雑談も交えながら話ができるので、いい環境だなと思います。
車・電車・自転車・徒歩。
どれでも通える好立地。
鈴鹿工場の特長はなんといっても立地の良さだと思います。コンビニ、スーパー、ショッピングモール、飲食店が工場の目の前にありますし、生活にも全く困らないですね。
私は工場の近くに住んでいるのですが、お昼は家に帰って食べています。こういうのができるのも、便利な環境だからこそだと思います。
細かい作業だからこそ、
黙々と作業をしたい人にもオススメ。
織り上がった状態のカンバスの両端をつなぎ合わせるための小さな輪っかを作るのが継手加工です。ファスナーをイメージしていただくと分かりやすいと思います。
ドライヤーカンバスは製紙会社の条件に応じて、すごくたくさん種類があります。薄いものもあれば分厚いものも。薄いのものは後ろが透けて見えるぐらいなのでちょっとかわいいですね。