VOICE

先パイの声

鈴鹿工場

シキボウ株式会社の鈴鹿工場で働く先輩

珍しいものづくりに憧れて入社。
社員の仲も良く、楽しく働ける。

鈴鹿工場

生産課 織布係

2017年入社 
津工業高校出身

たくさんの企業が三重県内にある中で「ドライヤーカンバス」というちょっと変わったものを作っていることからシキボウに興味を持った。先生から「シキボウは歴史のある上場企業」と教えてもらい、家族の知り合いもシキボウに勤めていたことから応募を決意。

しっかりした教育体制が魅力。
現在は後輩を育てる立場に。

シキボウ株式会社の鈴鹿工場で働く先輩の仕事風景やインタビュー風景1
ドライヤーカンバスは紙を作る製紙会社の工場で使われる製品です。私は入社以来ずっと織布工程で仕事をしており、たて糸・よこ糸を織機で織り合わせて幅は数m~約10m、長さは長いもので100mのドライヤーカンバスを作っています。

入社当初は先輩と2人1組で仕事をはじめ、基本的なことができるようになったら独り立ちします。現在は私自身が後輩の教育係として仕事のアドバイスをしています。

和気あいあいとした明るい雰囲気。
仲の良さが鈴鹿工場の自慢。

最近は男女とも若い社員が増え、工場全体が明るい雰囲気になっていると感じています。労働組合主催のイベントに参加したり、男女問わず若い社員同士で一緒にご飯を食べに行ったりすることもあります。

あと、個人的に社員食堂のカレーが絶品だと感じています。週替わりで出てくるのですが、ほぼ毎日カレーを食べている社員もいるみたいです(笑)
シキボウ株式会社の鈴鹿工場で働く先輩の仕事風景やインタビュー風景2

工具を常に身につけ、
機械と触れ合う毎日が楽しい。

シキボウ株式会社の鈴鹿工場で働く先輩の仕事風景やインタビュー風景3
写真にある工具は常に持ち歩いているものです。工具を入れている袋も、なんと鈴鹿工場の職人さんが作ってくれたものなんです。レアアイテムですよね。シキボウは繊維の会社なので、こういった布製品はお手の物です。

工業高校出身で機械の基本的な知識があるため、こういった工具を使って機械のメンテナンスや日常整備も行っています。
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