シキボウ江南
織布部 仕上係
2022年入社
小牧工科高校出身
高校時代、ファッションやアパレルに関心があったため、繊維メーカーであるシキボウ江南に興味を持った。職場見学で工場の中に入り、その広さと熱心に仕事に取り組む姿勢に驚く。高校の同級生もシキボウ江南で働いており、励みになっている。
新しい仕事にどんどん挑戦できる
環境に、やりがいを感じる。
私が所属している織布部は大きく準備、織機、仕上げに工程が分かれており、入社当初は準備工程に携わっていました。その後、織機工程に移り、2024年の4月から仕上げの仕事に携わっています。
元々自分は「色んな仕事にチャレンジしたい」と考えていたため、早くから多くの仕事に携わることができるのはありがたいです。早く製造工程の全体を理解して、どこに呼ばれても活躍できる人材になりたいですね。
経験を積めば積むほど、
分かることが増える。
準備工程では主に糊付けを担当していました。糸の太さによって糊の種類や付け方が違うのですが、なぜこのやり方をするのかが徐々に分かってきて、面白いなと思うようになりました。「だったらこういうやり方もあるんじゃないか」と考えるのも楽しかったですね。
織機の工程に移ってから痛感したのが、準備工程の糊付けが甘いと機械トラブルが起こるということです。準備工程に戻ったら改善したいなと思いますし、経験を積むごとに知識が増えるのが嬉しいです。
充実の福利厚生。
社内の雰囲気の良さも自慢。
高校時代を振り返ると、学校の先生から「シキボウは福利厚生がしっかりしている」と言われたのをよく覚えています。確かに実感しますし、何よりも職場の雰囲気の良さは当社の魅力だと思います。上司や先輩にも気兼ねなく相談できますし、趣味の話で盛り上がることもあります。
夏祭りやボウリング大会もあり、他の部門の方と関われるのも楽しいところですね。