Interview
コーポレート

シキボウの根幹となる
人事制度づくりを担い、
社員がやりがいを持って
働ける環境を整える。
コーポレート部門
人事・労政
2017年入社
人間福祉学部出身
Profile
繊維関連のものづくりに興味を持ったのがきっかけでシキボウに入社。直近では社員食堂リニューアルにも携わるなど、部門を越えた交流の場づくりも推進中。休部中だったシキボウ駅伝部が再開し、2024年には大会にも出場した。
人事・労務の2チーム体制で、
制度改革や社員の成長を支援。
私が所属している人材開発課は大きく人事と労務の2チームに分かれています。人事チームは社員の研修・育成や人材採用を中心に活動しており、労務チームは人事制度の企画をはじめ、社員がやりがいをもって働ける職場環境を実現するための役割を担っています。
配属になった当初は配属になった当初は10名程度の部署でしたが、現在は20名近い体制でシキボウ全体にかかる人事制度の設計や研修・育成などを包括的に担う組織になりました。
中でも私が担当しているのは労政(労働政策)業務で、法改正に伴う社内規程の改定や、労働組合と賃金・ボーナスの交渉などを行っています。
配属になった当初は配属になった当初は10名程度の部署でしたが、現在は20名近い体制でシキボウ全体にかかる人事制度の設計や研修・育成などを包括的に担う組織になりました。
中でも私が担当しているのは労政(労働政策)業務で、法改正に伴う社内規程の改定や、労働組合と賃金・ボーナスの交渉などを行っています。

綿密な労使交渉を重ね、
社員の給与アップを実現。

最近の仕事で印象に残っているのは、給与のベースアップに携われたことです。年に一度、労働組合と企業側とで賃金交渉の機会があるのですが、限りある原資を「どの層の社員にどのように分配するのか」を、労使一丸となって案を出し合いながら進めました。
結果的に若手を中心とした賃金アップに繋がり、給与の振込日に多くの人から「給料がすごく上がった!」という喜びの声を聞くことができました。給与は仕事のモチベーションにも直結する部分なので、そこに自分が関われたことの達成感はひとしおでした。
結果的に若手を中心とした賃金アップに繋がり、給与の振込日に多くの人から「給料がすごく上がった!」という喜びの声を聞くことができました。給与は仕事のモチベーションにも直結する部分なので、そこに自分が関われたことの達成感はひとしおでした。
社員の意見を尊重する社風だから
アイデアを生み出す楽しさがある。
シキボウの魅力は“人の良さ”だと思います。また、“手を挙げれば思い切って任せてくれる”ところもシキボウらしさですね。例えば、私が「災害発生時の安否確認システムをより良くするためにプロジェクトチームを作りたい」と提案した際には、すぐに人員を配置していただき、スピーディーに準備を進めることができました。
また、食堂のリニューアルにも携わり、社員の交流の場づくりができて嬉しかったです。社長も時々食堂に来て社員とお話されています。(実はこの写真に写っているのが社長です。)
チャレンジ精神を尊重してくれる職場なのでアイデアも湧きやすく、自身の成長スピードも実感しやすいと思います。今後も時代に則した柔軟な制度改定を進め、シキボウの職場環境をより良くしていきたいです。
また、食堂のリニューアルにも携わり、社員の交流の場づくりができて嬉しかったです。社長も時々食堂に来て社員とお話されています。(実はこの写真に写っているのが社長です。)
チャレンジ精神を尊重してくれる職場なのでアイデアも湧きやすく、自身の成長スピードも実感しやすいと思います。今後も時代に則した柔軟な制度改定を進め、シキボウの職場環境をより良くしていきたいです。


1Day Schedule
09:00
出勤、メールチェック
10:00
総務部⻑会議に出席
11:00
安全衛生会議で社内安全に関する報告・事例共有
12:00
昼休み
13:00
人事考課の検討ミーティング
14:00
資料作成/労務に関する問い合わせの対応など
16:00
労働組合との交渉
17:00
労使関連のミーティング
18:00
退社

ファッション好きが高じて自宅がアパレルショップの雰囲気に。