Interview

国内営業

シキボウの機能材料部門(化成品)で営業として働く先輩

パン生地から介護食まで
幅広い用途で活躍する
製品の提案を通じ、
食に携わる喜びを実感。

機能材料部門
営業(化成品)
2023年入社
食マネジメント学部出身
Profile
大学ではマーケティング系のゼミに所属し、食について徹底的に学んだ。趣味は旅行で、月に1回の頻度で旅行を楽しんでいる。有給も取りやすい職場で、仕事とプライベートのメリハリもばっちり。

衣食住すべてに関わる事業が魅力。
先輩方の人柄が入社の決め手に。

就活では「素材を通じて衣・食・住に関わる仕事がしたい」と思っていました。中でもシキボウは素材開発から製造、販売までをグループ内で一貫対応しており、川上から川下まで全てを網羅している点が魅力でした。

選考が進む中で印象深かったのは、最終面接で来社した際にすれ違う従業員の方全員から「こんにちは!」と明るく言葉をかけていただいたことです。緊張している中で声をかけていただいたことは嬉しかったですし、シキボウで働く先輩方の温かい人柄を感じられ、それが入社の決め手になりました。

入社前に抱いていた印象通り、職場は和やかで上司や先輩も気軽に相談に乗ってくださるので本当にありがたいです。
シキボウの機能材料部門(化成品)で営業として働く先輩

増粘多糖類製品の提案を通じて
多くの食品に関われるやりがい。

シキボウの機能材料部門(化成品)で営業として働く先輩
私はシキボウグループが扱っている増粘多糖類製品の提案営業を担当しています。提案先となるお客様は商社が中心で、商社を通じて当社の製品が食品メーカーへ、そこで様々な食品に「とろみ」や「もっちり感」を出すために活かされるという流れです。当社ではお客様のご希望に応じて複数の増粘多糖類を混ぜ合わせて作るブレンド品の製造も行なっているので、それに必要な原料の手配も担当しています。

以前、食品添加物のメーカーさんなど他社を交えた勉強会に出席したことがあるのですが、そこで研究・開発職の皆さんの知識量に圧倒されました。「私も、もっと増粘多糖類に関する知識を身につけなければ」と思い、日々勉強に励んでいます。

シキボウの挑戦する姿勢を胸に
製品の拡販に携わりたい。

シキボウの強みは、130年以上にわたり培ってきたものづくり技術と、それを応用して新しいことに挑戦する姿勢だと思います。工業用の糊剤を応用したのが化成品のルーツですし、2025年には生産ライン強化のために新工場が稼働するなど、成長や挑戦への投資を惜しみません。新しいものづくりに積極的にチャレンジしていく姿勢が、シキボウの歴史を支えているのだと実感します。

現在、私は入社後の研修を経て、先輩からの引き継ぎ案件を中心に進めているのですが、引き継ぎ後は自らが積極的にお客様に製品を提案していく立場になります。だからこそ、自分にできることを日々模索し、積極的に挑戦していきたいと考えています。
シキボウの機能材料部門(化成品)で営業として働く先輩
シキボウの機能材料部門(化成品)で営業として働く先輩
1Day Schedule
09:00
出社/メールチェック、1日の流れを確認
10:00
製品の販売記録の作成
11:00
ブレンド品の製造に使用する原料の発注
12:00
お昼休憩(同期と食堂でご飯)
13:00
営業訪問のため電車で移動
14:00
商談(先輩に同行して担当引き継ぎの挨拶)
16:00
帰社/商談結果の報告、課内に共有
18:00
退勤
趣味は旅行、草津温泉での一枚。温泉を満喫してリフレッシュ。
趣味は旅行、草津温泉での一枚。温泉を満喫してリフレッシュ。
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